有人ドローン航路プランナーeVTOL / 福岡

離着陸場(バーティポート)を結んで空飛ぶクルマの路線を引く。有人機は航空法(有人機)で飛ぶため、制限表面ではなく「最低安全高度(床)× 空港の進入経路・管制圏(天井)× 緊急着陸適地」で成立可否が決まる。機体タイプでeVTOLとヘリの違いも比較できる。

離着陸場を追加

適地スコア 好適(75+) 可(55-74) 要検討(-54)

実在拠点(既存ヘリポート/港湾/大屋根ビル/大型公園)を障害物の抜け・空域・需要近接・逃げ場で採点。地図の点をクリックで追加。

適地スコア 上位候補

飛行条件

巡航速度 km/h / 航続 km
最低安全高度(密集地の上乗せ) m
緊急着陸の到達距離 m / 騒音幅 m

判定

地点数 / 総延長
推定飛行時間
必要巡航高度(最大)
進入経路と交差(板挟み)
管制圏(ATC協調が必要)
緊急着陸適地の連続性
航続
騒音(回廊直下の建物)

データ:空港制限表面=航空法施行規則の標準寸法+福岡空港滑走路(AIP告示で要校正)/DID=国土数値情報2020 福岡市/地形=地理院DEM10B/建物=Project PLATEAU 福岡市2024 LOD1(CC BY 4.0・都心コアのみ実測)/着陸適地=OpenStreetMap(ODbL, 公園・運動場・内水面・浜・海岸線)。
正直な線引き:床=最低安全高度(航空法81条・施行規則174条)、天井=進入表面の下面を横断時の実質天井として近似、管制圏は半径約9kmで表示(実際の指定は告示)。緊急着陸適地=OSMの公園・広場・運動場・内水面・浜・海岸線(=到達距離内なら海へ緊急着水可の近似)。有人eVTOLの航路ルールは日本で未確定(ReAMo/万博で実証段階)のため、可否の最終判断には使えません。

航路の縦断面

最低安全高度=床 進入経路=天井 飛べる帯 板挟み 管制圏 着陸適地あり 地形/建物
離着陸場を2つ以上置くと、航路上の「飛べる高度の帯」と緊急着陸適地の連続性がここに描かれます。

空飛ぶクルマの路線、福岡で引けるか?

有人ドローン(eVTOL)は無人機と違い航空法(有人機)=ヘリと同じ空域の世界。飛べる高度は「制限表面(=地上の建物の高さ制限)」ではなく、最低安全高度(床)空港の進入経路・管制圏(天井)、そして緊急着陸適地で決まります。

  1. 離着陸場を置く:チップ(天神・博多駅・ウォーターフロント等)か地図クリックで地点を追加。
  2. 床が見える:水色線=最低安全高度。密集地の上空は「一番高い建物+300m」まで上げないと違法(都心は高い)。
  3. 天井が降りる:赤線=空港の進入経路。滑走路端に近いほど低く、床と交わると板挟み(ATCで経路を振る必要)。
  4. eVTOL と ヘリ を切替:騒音幅・緊急着陸の到達距離・航続が変わり、同じ空域でもeVTOLの有利/課題が見えます。

床・天井・DIDは公的データ、緊急着陸適地はOSM実データ(公園・広場・運動場・内水面・浜・海岸線)。eVTOLの航路ルール自体は日本でまだ未確定のため、飛行可否の最終判断には使えません。